2017年3月1日水曜日

お雛様飾り 手芸品を展示

3月1日午後、陸前高田市竹駒町の滝の里仮設住宅集会所(小野田高志自治会長)で、NPO法人夢ネット大船渡が1年間行って参りました「手芸講習」で作った手芸品、吊るし雛を飾りました。参加者17人の吊るし雛が会場いっぱいに飾った作品を見て、「続けて来てよかった」とみんなニコニコ顔です。
お雛様を中心に吊るし雛を飾っていました。

 小野田自治会長も話し合いに参加し、これまでの吊るし雛つくりの話し合っていました。
参加者の最高年齢者の村上チカ子さん(88才)は、「皆に励まされて作ってこれた本当にありがたい」と、この1年間の手芸講習の思い出を語り、全員完成し飾ることが出来てよかったと仲間意識最高でした。

滝の里仮設住宅には、気仙町の方々が多く、防災集団移転で我が家に入居できるのはあと2年もかかるのではと語り、手芸講習が4月からも続けて欲しいとの要望もありました。

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