2016年4月13日水曜日

手芸講習開催

NPO法人夢ネット大船渡は、今年度から陸前高田市内はジャパン・プラットフォーム助成を受けて(毎月10カ所)、大船渡市内は復興庁の補助を受けて(毎月15カ所)、被災者生きがい支援事業「手芸講習」を仮設住宅や災害公営住宅で開催し、コミュニティ支援も兼ねて事業が始めました。
今日は末崎町の太田仮設、担当職員も交代しましたので、最初の挨拶へ岩城理事長も出席しました。
隣の平林仮設を訪問し、この仮設では4月25日午後に「手芸講習」を行うことにしました。この仮設住宅は末崎中学校の校庭に建っている仮設であるため、7月に取り壊しとなります。
 
帰り大船渡町の宮の前公園によって、大船渡湾を通る船を満開の桜を眺めながら見てきました。また、平公園の桜には、近くのディーサービスセンター利用者が桜を眺めに来ていました。
近くの工場の塀に「未来を夢見て今を生きる」との文字を掲示し、被災地へ元気を与えていました。
 

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