2013年7月7日日曜日

マジックで被災地を慰問、東海電電旧友会 静岡県中部支部

7月3日、東海電電旧友会静岡県中部支部の支部長吉田英一さんご夫妻が、被災地大船渡市においてくださいました。震災後、NTTOB電友会を通して、被災者を元気づけたいと、東海電電旧友会から「禅画」を贈ってくださいました。電電旧友会ですので、NTTOBの電友会所属の被災者へ届けました。そのお世話した吉田支部長の訪問でしたので、夢ネット大船渡の理事長であり、おおふなと電友会の会長である岩城恭治が吉田支部長ご夫妻の訪問に立ち会いました。バスで到着した吉田さんご夫妻にどちらを案内しましょうかと聞きますと、仮設住宅を訪問したいと言われましたので、地の森仮設と永沢仮設を案内しました。その理由も聞きませんでしたが、被災者の皆様がどんな生活を送っているのか知りたいからと思い、案内したところ、地の森仮設でも永沢仮設でも、集会所にお出で頂いた方々へ、
マジックを披露していただき、指導も行って頂き、私も紐を使ったマジックを覚え、仲間に披露しているところです。近ければ何度も来たいがのですがと言われ、本当に残念に思いました。 写真、上は贈って頂いた「禅画」(三鉄盛駅ふれあい待合室へ展示)、中は地の森仮設でのマジック指導、下は永沢仮設での記念写真

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