2012年10月2日火曜日

被災地視察に説明

10月2日午後、三鉄ツーリストのインドネシア視察団(6人)への説明役として、JR大船渡駅跡地で、津波の襲来当時の避難状況や復興への取り組み等について説明をしました。
三鉄ツーリストからの依頼で、これまでも外国人へ説明してきましたが、通訳が入りますので、時間がかかり思っていることを十分説明出来なのが残念です。今日は岩城理事長と千葉理事が出迎えました。
説明後、記念写真 
 
到着時間より少し早く着いたので、改めて大船渡町茶屋前の「茶茶丸パーク」にあった時計、津波襲来の3時25分で止まっている時計を見てきました。地震は2時49分でしたから、36分後に止まったことになります。
 

この時計は、津波記念物として残したいですね


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