2011年4月16日土曜日

福岡県から大きな支援


 4月9日から16日まで炊き出し支援


 大船渡市の避難所で炊き出しを行ったのは、福岡県筑紫野市で瓦業を営む、原屋根工事の原さん親子です。

 阪神大震災の際に復興作業を行い、現在の瓦業の基礎を作ることができた。その恩返しをしたいとの思いで、大船渡市を支援しているNPO法人愛知ネットが求めている救援物資を積み込み、22時間かけて大船渡市に来て、4月11日からの炊き出しの中心メンバーとなって支援してくれた。

 4月16日の最後の炊き出し後、気仙市民復興連絡会の岩城会長から、深く感謝の言葉を送り、またいつの日かお会いしたいと握手で別れた。

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